奈良時代[]
野津田村華厳院、天平年間(729~749)に行基が開基。
平安時代[]
延喜式、倭名抄に、古代の東海道(後の矢倉沢往還道、大山道)に町屋駅の名がある。 現在の町田市鶴間字町谷に相当し、町田街道町谷原辺りと考えられる。
小野路宿成立。
鎌倉時代[]
鎌倉往還道(鎌倉街道)が整備される。 現在の鶴川街道→南橋金森→かまくらみちに相当すると思われる。
1335(建武2)年、北条時行と足利直義が井出の沢古戦場で戦う。
室町時代[]
永享年間(1429-1440)、本町田菅原神社。
戦国時代[]
1534(天文3)年、曹洞宗 金森山宗保院開山。
1582(天正10)年、町田村が本町田村と原町田村に分離。
江戸時代[]
1615年、町田天満宮造営。
幕末・明治[]
八王子から横浜まで、絹製品を輸出するために、絹の道として町田街道が整備される。
1908(明治41年) 9月23日 横浜鉄道東神奈川駅、小机駅、中山駅、長津田駅、原町田駅、淵野辺駅、橋本駅、相原駅、八王子駅開業。
大正[]
昭和(戦前)[]
1927(昭和2)年4月1日 小田急新原町田駅開業。
昭和(戦後)[]
1966(昭和41)年4月1日 東急田園都市線長津田駅開業。
1972(昭和47)年4月1日 東急田園都市線すずかけ台駅開業。
1984(昭和59)年4月9日 東急田園都市線中央林間駅開業